考える営み

クルミの木

近くの学校校門にクルミの木が ある 暑さのせいか 今年は 一段と 青々して元気そうだ 秋の日曜には ちょっとだけ 収穫をいただきに 行っている クルミは 拾っても 食べれるようにするまでの 過程が 大変だから あまり 拾っていく人は みかけない 最近の子供たちも あまり 関心がないようだ 朝日新聞一面に 熱中症死の記事が 出ていた 親子で 親の年金だけで生活して その親が 熱中症でなくなった 埼玉で クーラーなしの生活は 地獄だろう 実は 当院外来にも親の年金で生活している成人がかなりいる 暑さのなかでも 不安な思いで 生活しているのだろう 高齢の親の治療に 関わって クレーマーにもなってしまうのも わかってしまう

カルガモ

写真では点にしか見えないが、カルガモ親子がくつろいでる 昨年は鮫川から１００メートル離れた 我が家の前を 行進して 車道を横断 その間１０分ほど 交通麻痺になったそうな もう コガモも育っているよう いつまで この暑さが 続くのかな⇒

暑い

今日の予想最高気温は３０度を越える 同僚からカルガモが 営巣していると きいた鮫川 カモもいないし 涼風も 吹いていない 朝８時前だと いうのに とにかく 暑い 夏休み 北海道の夏を 楽しみに きて くれた観光客にも 申し訳ない 暑さ＠ 外来の ばあちゃん 達には ストレスの時期が やってきた 里帰り で 孫の 顔は みたいが 食事まかない が 大変と 外来で こぼされる ドライに 帰省しても 湯の川に 泊まってもらうと いう 患者さんも 多い

ついでに四稜郭焼き

こちらは リハビリ技師長作 当院の近くにある四稜郭ファームは 文化の発信地 函館発の 和太鼓 篠笛中心のバンド トラベリングバンド ひのき屋が このファームの 倉庫から スタートした ひのき屋が中心になった はこだて国際民族芸術祭が 明日から始まる

五稜郭焼き

８月１日のペリーボート競争のテンマツは (^_^;) 公式サイトの ブログに 掲載にて 参照 研修医二名参加の選抜チームは かなり いい闘いを した 写真は 打ち上げの焼き肉パーティーでの Ｅ医師昨の 五稜郭焼き 発想が いい この 勢いで 有意義な 研修を 続けて欲しい

競馬場

函館は ギャンブルの町 競馬場と競輪場が おなじ 市内に あるのは 全国でも珍しいらしい 競輪場施設がこの夏 新築され 賑わっている 競輪場は 自宅の目の前 レースが 終わった時間は 車の渋滞で 大変だ でも 地域の元気が なくなってくると ギャンブル施設 とは 言え 巨大な 新施設の出現は ワクワクする

道立美術館で

若冲の絵画展が 開催されているとのポスターが クリニック玄関に張りだされていた 江戸時代の 様式的な狩野派や浮世絵とも違った 写実主義の精緻な絵画 日本人が 作品郡の価値に 気づいた頃には 大方アメリカの あるコレクターに 買いあさられてしまったらしい 浮世絵にしても 貴重な作品は 海外にあると聞く 残念では あるが この夏休み中は 函館美術館にいこうV(^-^)V

函館駅午後１１時

札幌発の最終ＪＲで函館に戻った

やっと 到着

予定１０分遅れで 午後１１時 函館駅着

１４年前に 着任
医師人生の半分を函館で過ごした

さびれる一方の 函館
でも ここが 私のふるさとに なったような 気がする

初めてのファシリテーター

札幌開催の医療メディエーター協会北海道支部主催の メディエーター ベーシックコースに ファシリテーターとして 参加した 曖昧だった ＩＰＩ分析の理解が 深まった メディエーターの勉強を始めたばかりの 私をファシリテーターとして よんでいただいた事務局に 感謝(^_^)v 何事にも 中途半端な 私だが この新しい スキルとの出会いは これからの自分の 診療スタイルを揺り動かすほど インパクトが あった 院内のメディエーターの養成と セミナーの 函館開催を 目指したい＠

悩み深し一般病棟

写真は 当院の一般病棟 三病棟の 歓送迎会の ショットV(^-^)V 病院は 回復期リハビリ病棟の開設で 大きく経営改善している 一方 一般病棟は 回復期対象外の患者さんの 受け入れで 大きく 患者層が 変化した 重介護患者が増えて人員を増やしたいが 経営上は難しい いっそ ７対１看護で 人員増を計りたいが 患者層から 在院日数クリアは困難だ 悩みは あるが 必ず光は 見えるはず 明るい 飲み会で 若者パワーで 新しい方向出せると 感じた